2020年03月19日

知覧の恋文♪︎

私の父親は、少年飛行兵の生き残りです。

昭和4年生まれ、長男が戦死したすぐ後に、両親に黙って志願し、今で言う中学生の年齢で飛行機乗りの訓練を受けていました。

満州に移動命令が出ていたのですが、広島に原爆を落とされ、終戦を迎えたので、隊が解散になりました。

おかげでシベリア送りにならず、すぐに広島に帰ってきたので、被曝手帳も貰っています。

祖母は原爆病院で亡くなりましたが、父親は現在も元気で生きてくれてます。

戦後、少年飛行兵のOB会である少飛会で、全国を飛び回っていましたが、特攻基地で有名な鹿児島の知覧の慰霊祭にも度々参加していました。

映画やドラマにもなって有名な特攻の母『鳥濱トメ』さんとは、生前に親しくさせて頂き、一緒に写っている写真もあります。

以前から、積極人間の旅行に知覧を提案していたのですが、『知覧の恋文』を出版された山近義幸さんがゲストに来られたのをきっかけに、再度その話が復活しかけています。

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現在は、ご遺族の方がしっかり『富屋旅館』を引き継いで、女将さんの意志を伝えておられます。

私も1度宿泊させて頂きましたが、みんなで行きたいところです。
posted by レインボー・KEN at 08:09| Comment(0) | 読書・美術・そして旅 | 更新情報をチェックする