大学時代、せっかくお江戸にいるので、歌舞伎座に行こうと思っていたのですが、実現せずでした。
初めて観たのは、博多座で先代の市川猿之助さんの『新三国志』でした。
歌舞伎座の枠を超えた壮大な舞台でまさにスーパー歌舞伎でした。
2014年東京マラソンで上京した時には、出来たばかりの新歌舞伎座で、1幕だけ観ました。
母親がいつか行ってみたいと言っているので、一緒に行けたらと思っています。
新宿で劇場クラスターが発生しましたが、生レバーと一緒で1部に問題があると全部がダメになるので、慎重に復活させて欲しいですね。
八丁座で、7月17日から『おかあさんの被爆ピアノ』、31日には大林宣彦監督の遺作『海辺の映画館ーキネマの玉手箱』が封切されます。
どちらも広島でロケがあり、エクストラとしてラン入させてもらった作品です。
2作品とも公開延期になり、やっと日の目を見る事が出来ます!!
こちらもラン入した『るろうに剣心』は、来年に延期されたようです。
