当時広島に住んでいた人が、翌日新型原子爆弾の大惨事にあうとは思ってもみなかったでしょう。
今日1日はいろんな事を考えながら過ごす事にします。
アメリカの行為は人道的に許せないと言う人もいますが、日本も原爆を作ろうとしていたんだし、人が人を殺し合う戦争と言う手段を選んだ段階でどちらもアウトです。
南アフリカのツツ元大司教が、広島の人々が「許し」という素晴らしい模範を示してくれたと言われました。
アパルトヘイト政策で苦しめられた黒人たちもそれを見習った為に、白人に仕返しされる事無く、現在の平和に繋がったそうです。
日本も戦国時代は、日本人同士で殺し合いしていました。
明治になる時にも、そうです。
たった75年ですが、世界的に観て戦争のないのは奇跡に近い事なんです。
いくら戦時中でも、明日死ぬんだと思っていた人はいなかったと思います。
今年は、75年目の平和式典は縮小して開催されるようです。
明日は有休をとってアオギリコンサートを聴きに行きます♪︎
